米国防総省、エンタープライズ自律化パイプライン構築事業者に Applied Intuition を選定

自律システム開発プラットフォームが CDAO の Autonomy Factory プログラムを支える

May 14, 2026

カリフォルニア州サニーベール発 — フィジカルAI 分野をリードする Applied Intuition, Inc. は本日、米国防総省 (DOW) 全体における自律システムの統合・テスト・配備を加速する新プログラム「Autonomy Factory」の中核プラットフォーム構築事業者として、最高デジタル・人工知能責任者室 (CDAO) に選定されたことを発表しました。

Applied Intuition の共同創業者兼 CEO であるQasar Younis 氏は次のように述べています。「Autonomy Factory は、AI と防衛の物理世界をつなぐ基盤インフラです。Applied Intuition のデジタル検証環境およびデータエンジン プラットフォームを通じて、各軍種とプログラム・オフィスは、自律性産業基盤の加速に向けた共通の本番環境グレードのパイプラインを活用できるようになります。これにより、自律性の開発は数年単位の取り組みから、戦闘員が必要とするテンポで運用可能な能力へと転換されます」

米国防総省 (DOW)と米国議会は、自律性を最重要課題の一つとして位置づけています。しかし、ミッション全体にわたる継続的なアップデート・テスト・相互運用性を支えるソフトウェアインフラへの投資が不十分であったため、自律システムの大規模展開は停滞した状態が続いています。各軍種がそれぞれ独自のデジタル環境とデータ収集基盤をゼロから構築してきた結果、以下のような問題が生じています:

  • 断片化・サイロ化されたツール、データ、およびベンダーロックされたシステムが混在する状況
  • 数か月に及ぶ手作業によるシナリオ作成と、孤立したテストイベント
  • 手作業によるコンプライアンス成果物の取りまとめ
  • 自律システムのトレーニングに要する長期間

議会の支援のもと、最高デジタル・人工知能責任者室 (CDAO) はこれらの機能を単一のエンタープライズ プラットフォームへと統合し、時間とコストの削減を実現しました。Applied Intuition の Axion ツールチェーンとデータエンジンを基盤として構築された Autonomy Factory は、プログラム・オフィス、開発者、およびオペレーターに対し、自律システムの開発・検証・認証を行うための共有環境を提供するとともに、配備済みシステムから自律システムのトレーニング用データを収集・管理します。

Applied Intuition のプラットフォームは、完全に構成されたデジタルテスト環境をオンデマンドで迅速に展開することを可能にし、プログラム・オフィス、戦闘員、および自律性開発者が必要とするデータ・テスト資産・ツールへの即時アクセスを実現します。その結果、ミッションスレッド分析を担うプランナー、データキャンペーンとテストを運用するプログラム・オフィス、そして現場でプログラムと直接連携するオペレーターが活用できる、セルフサービス型デジタルインフラが実現します。

Applied Intuition による自律システムの開発・配備加速の取り組みについて詳しくは、applied.co をご覧いただくか、press@applied.co までお問い合わせください。

Applied Intuition について

Applied Intuition, Inc. は、フィジカル AI の未来を推進しています。2017年に設立され、現在 150億ドルの評価額を誇る Applied Intuition は、地球上のあらゆる移動機械に知能をもたらすために必要なデジタルインフラを構築しています。Applied Intuition は、自動車、防衛、トラック輸送、建設、鉱業、農業の各産業に対し、ツールとインフラ、オペレーティングシステム、自律性の 3 つの中核領域でサービスを提供しています。世界の自動車メーカー上位 20 社のうち 18 社、ならびに米国軍とその同盟国が、フィジカル AI を実現する同社のソリューションを信頼しています。本社はカリフォルニア州サニーベールに置き、ワシントンD.C.、サンディエゴ、フロリダ州フォートウォルトンビーチ、ミ

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